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パワーポイントでのプレゼンテーションで覚えておくと良いテクニック


 パワーポイントをお使いの方も多いと思う。
 この際に、2つ3つのちょっとだけ覚えて多くと良いテクニックをここに書いておこう。

A)プレゼンテーションの最中(スライドショーモード)で使うテクニック

A-1)ページジャンプ

数字キー+Enter
 簡単にジャンプできる。なお999は、最後のページ。

A-2)画面をブラックアウト/ホワイトアウトさせる

Bを押下でブラックアウト。Wを押下でホワイトアウト
 適当なキーを押したりマウスクリックしたりすると解除される。

A-3)マウスをペンモード(マウスの軌跡が手書きのように表示される)に

Ctrl+P
 編集モードで[スライドショー][スライドショーの設定][ペンの色]でペンの色を指定おく。スライド背景の反対色だと目立つ。

B)プレゼン中に編集画面に変更した際使うテクニック

B-1)スライドショーモードに直ちに変更

Shift+F5
 直ちにスライドショーに復帰。画面左下のちいさいアイコンをクリックしなくて良い。ただしパワポ2003以降にしか使えない。なおスライドモードから編集モードへの移行はEsc。

C)編集の際に使うテクニック

C-1)スライド内の文字の大きさを、全体の文字の大きさの比率を変えずに、一括して変更する

Ctrl+[ または CTRL+]
 選択した文字列のフォントサイズを変更(拡大・縮小)する。特に、スライド内に異なるフォントのサイズが混在した文章がある場合、それらの大きさの比率を変えないで、一括して変更ができることに特徴がある。実際の作業は、全文を一括選択(Ctrl+A)し、Ctrl+[(または])で欲しい大きさに変更。

C-2)オートシェイプの図形にダイレクトに文字を入れる

(オブジェクトを選択して)+F2
 オートシェイプの図形(オブジェクト)にテキストボックスのように文字を入れることができる。


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